できること
あなただけのロック
あなただけが知るパターン5×5のドットのうち6つ以上を、少なくとも1回曲がりながら線でなぞります。うまく選んだパターンは、6桁のPIN(こちらを選ぶこともできます)よりずっと推測されにくくなることがあります。iPhoneのパスコードとは別なので、それを知っているだけでは開けられません。
iPhone上で暗号化写真、動画、ファイル、メモ、小さなプレビューは、すべてAES-256-GCMで封印されます。パターンやPINは、可能な場合はiPhoneのセキュリティチップと結びつけられるため、コピーしたファイルをコンピュータに持ち出して、パターンやPINを試すことはできません。 しくみ。
推測には時間がかかります最初の4回の間違いには、待ち時間がありません。5回目の間違いで1分待ち、その後は5分、15分、60分と増え、それ以降は間違えるたびに60分待ちます。時計を変更しても待ち時間は飛ばせず、間違えても金庫が消去されることはありません。「パターンを忘れましたか?」または「PINを忘れましたか?」の画面では、リカバリーフレーズを間違えた場合も、5回まではそのまま試せて、その後に待ち時間があります。
自動でロックほかのタブに切り替えたとき、FirstHourを離れたとき、そして画面が録画されている間、金庫はロックされます。
おとり用の金庫無理に開けさせられそうなときのために、同じ種類の専用パターンまたはPINを持つ、2つ目の金庫を用意できます。空の金庫は怪しまれるので、ふつうの写真を数枚、自分で入れておきます。
毎日のために
ファイルと書類PDFや、「ファイル」アプリのほかのファイルを取り込めます。PDFは金庫の中でそのまま開き、ほとんどの種類は閲覧専用で開きます。一部は保存または共有しかできません。元のファイルは「ファイル」に残り、FirstHourもそのことをお知らせします。
ほかのアプリから送るほかのアプリの共有メニューでFirstHourを選ぶと、ファイルを送れます。金庫のロックを解除するまで待機し、解除後に封印されます。解除しなければ、待機中のコピーは削除されます。元のファイルはそのまま残ります。
すばやく見つける項目の名前を変更したり、新しい順、古い順、名前順、大きい順に並べ替えたり、1種類だけを表示したりできます。検索では、名前、ラベル、メモの中の言葉を探します。メモを読むのは検索中だけで、検索の一覧は保存されません。
プライベートなメモテキストだけのメモを書けて、同じように封印されます。入力するたびに自動で保存されるので、金庫がロックされても書いた言葉は消えません。
金庫の中のカメラ写真や動画を、金庫に直接撮影できます。「写真」には保存されません。
写真を取り出す写真や動画を「写真」に戻して保存したり、位置情報なしで共有したりできます。共有した写真には、撮影日とカメラの機種が残ります。カメラの詳細のないコピーを送りたいときは、共有を使ってください。ファイルとメモは「ファイル」アプリに保存するか、一時的なコピーとして共有できます。
うまくいかないときに
リカバリーフレーズ金庫の開け方を忘れたときは、紙に書いた12個の単語、またはご自分で決めたフレーズで、同じ種類の新しいパターンまたはPINを選び直せます。そのあと金庫が開きます。
暗号化バックアップ暗号化したファイルを1つ、「ファイル」アプリなど好きな場所に保存します。復元にはリカバリーフレーズが必要です。自動ではないので、あとから追加したときはもう一度保存してください。
コピーを先に確認FirstHourは、ロックしたコピーが開けて、元と一致することを確認します。そのあとで初めて、iPhoneが「写真」から元の写真を取り除くかどうか尋ねます。
しくみ
- 設定する。 パターンまたはPINを選び、リカバリーフレーズを紙に書きます。
- プライベートにしたいものを追加する。 +をタップして「写真」や「ファイル」から選ぶか、カメラを使うか、メモを書きます。「保護」の写真で「金庫」をタップしたり、グループ全体を移したりすることもできます。
- iPhoneの確認に「はい」と答える。 写真と動画は、元の写真を取り除く前にiPhoneが確認します。「いいえ」を選ぶと、元の写真は「写真」に残り、コピーは金庫に残ります。
知っておくこと
- 暗号化バックアップを保存しない限り、金庫はこのiPhoneの中にだけあります。バックアップがないと、スマホをなくしたりFirstHourを削除したりしたとき、中身が失われます。
- フレーズをなくすと、バックアップは誰にも開けられなくなります。バックアップには、作成後に追加したものは含まれません。
- パターンは、そばで見ている人に見えてしまうので、描くときは画面を隠してください。
- 取り込んだファイルの元は、「ファイル」アプリに残ります。消したい場合は、そちらでご自分で削除してください。
- PDF以外のファイルを開いたり、ファイルやメモを保存・共有したりすると、ロックを解除した一時的なコピーが1つできます。ファイルを表示している間にiPhoneのクイックルックが保持するものは、FirstHourの管理外です。
- 写真のチェックでは、PDFやほかのファイルは読み取りません。パスワードで保護されたPDFは金庫の中では開けず、保存か共有だけできます。
- 検索では、画像、PDF、WordやExcelのファイルの中の言葉は読み取れません。
- ほかのアプリから送ったファイルは、封印されるか削除されるまで、ロックされていない通常のコピーです。また、お使いのiPhoneを使う人なら誰にでも、共有メニューにFirstHourが表示されます。
- メモはテキストのみで、書式は使えません。音声入力はAppleを経由し、インストールしたキーボードアプリには入力内容が見える可能性があります。クラッシュすると、最後の1秒ほどの入力が失われることがあります。
- パターンまたはPINと、リカバリーフレーズの両方をなくすと、私たちを含め、誰にも開けられません。
- 「写真」へのアクセスが一部に限られている場合、FirstHourが元の写真を取り除けないことがあります。その場合はお知らせしますので、ご自分で「写真」から削除してください。削除するまで、その写真は「写真」に残ったままです。
- 取り除いた元の写真は、「写真」の「最近削除した項目」に30日間残ります。
- Live Photosと編集した写真は、今見えているままの状態で保存されます。